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【幼稚園児のはじめてのおつかい】5歳でビジネスと営業を経験した話

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思い出
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皆様こんばんは。
暇人です。


今回は5歳のときにビジネス(笑)を始めた話を書きたいと思います。


まあ子供の思いつく程度の遊びですが。。


幼児なりに試行錯誤してみたのです。

暇人
暇人

あのときは若かったですね~

あるときふとお金がほしいと思った

幼稚園の時お金というものに惹かれました。


金属の硬貨を使って払うとアイスクリームが食べられたり、バスに乗ることが出来たり。


ただの金属で出来た硬貨で色々なものを得られたのが不思議でした。


そして、お金が欲しいなと思いました。

友達
友達

お金欲しいよね~

そうなんです。
どうにかしてお金を得ることが出来ないかなと考えて農作物の販売をすることにしました。


友人Aくんと一緒にその辺で取れた野生の山芋を販売することにしました。


販売形式は訪問販売です。
他の友人のお母さんに売っていく感じです。

山芋やネギを訪問販売。

販売のパートナーに選んだのは同じくお金が好きなAくんでした。


Aくんはいつも歩道を注意深く見て10円玉が落ちていないのか探していました。


自動販売機の下にもよく手を突っ込んでましたね。


そんな彼と山芋を販売することにしました。

山芋の販売に苦戦

とはいえ山芋(笑)なんで当然売れるはずがありません。


二人くらいに宣伝しましたが、誰もお金を払ってくれず(笑)


そこで、ある種の方策を練りながら作戦を立てることにしました。

作戦1 山芋の良さを語る

暇人
暇人

山芋の良さを語ろうよ

ひとまず山芋の効能を熱く語ることにしました。

友達
友達

この山芋はとろろそばにすると美味しいよ。

結果は敗北。

当然お金を払ってくれず。
2度目の作戦会議をしました。

作戦2 情に訴える

暇人
暇人

全然売れないんです(泣)100円なんですけど買ってくれませんか?

上記のような情に訴えるやり方に変えました。


その結果一人のとある友人Bのお母さんに売れました。

収益をやっと得ることが出来ました。(100円)

家に帰ったら母親が既に山芋販売の件を知ってました。

「変なもの売るなよ(笑)」

と言われたのを今でも覚えています。

以降変な遊びは止めて秘密基地作りや砂場遊びに専念することにしました。

以上若き日の思い出です。

いかがでしたか?
皆さんも何か売れないものがあればとりあえず情に訴えてみて下さい(笑)

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趣味な理系メーカー研究開発職です。
某大学から独学で東京工業大学大学院に合格。
大学院をトップレベルの成績で卒業。
大学の学科では成績トップ、TOEICの点数は910点(現在)です。
大手メーカー研究開発職に従事しています。
アニメ/kpop/海外文学読書/経済/Wordpress/
就活、転職や大学院入試等について自分の経験を交えてお伝えします。

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