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【留学の思い出】ソウルの南山を一人で夜に登った話

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思い出
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韓国留学の思い出

みなさんは海外旅行に行ったことがありますか。
コロナ禍、あまり海外に行けませんがここでは海外旅行先であった良い話をお話したいと思います。

Bitly

そのとき私はNソウルタワーを目指した。

皆さんは韓国に行ったことがあるだろうか?


ソウル大学校やKAIST訪問後にソウルを観光する機会があった。


大学院生の頃の話。

明洞で同期たちとワイワイとチャミスルを飲みながらサムギョプサルを食べた。
その後、私は唐突に明洞からずっと見えていた南山タワーに行きたくなった。
とはいえもう既に20時を回っており、同期達もホテルに帰るとのこと。
結局私一人で登ることに。
スマートフォンを握りしめ、ひたすら朧気に見えるタワーを目指した。

森のリスB
森のリスB

なんで登ろうと思ったの?

暇人
暇人

何となく韓国に次来るのが先になりそうな気がしたから
後悔したくなかったんだよね。

暇人
暇人

実際にこの留学の数カ月後にコロナウイルスがまん延し海外に行けなくなりました。


Nソウルタワーでまさかのロープウェイがメンテナンス中


途中オレオチュロスに食らいつきながら坂道を登っていた。
ライトアップされているタワーが段々近づいてきた。
夜道も暗さを増し、中高層マンションと肩を並べるくらいにまでなっていた。

私はロープウェイが見える方向に向かってひたすら歩みを進めた。
途中やたらとトンカツの定食屋が並んだ通りがあり、家族連れで賑わっていた。
知り合いに後日尋ねたところこの辺は南山トンカツロードといういわば日本街?のようなところらしい。
私はトンカツの匂いを味わいながらロープウェイの駅までたどり着いた。
そしてすぐに絶望することになるとは。

暇人
暇人

知り合いに後日尋ねたところ

この辺は南山トンカツロードといういわば日本街?のようなところらしいです。


英語で「このロープーウェイは月末までメンテナンスのため動きません。」と記載されていた。
でも一応山だから山道あるんじゃないか?という若気の至りでフラフラと探していると階段を発見。
付近のラテン系のカップルに尋ねてみた。
「もしかしてここから山頂まで登れますか?」
すると、
「自分達も今登ってきたんだ。行けるよ。だけど、ちょっと遠いから覚悟して笑」
と言われた。
他にすることもなく、このまま登ろうと迷わず決心。

南山登山口誰もいなかった

Nソウルタワーに向けて登山開始


途中中国人観光客に出くわしながら人がぽつりぽつりといる山道を登って
途中すれ違った韓国人のお姉さんにアンニョン!」ってナチュラルに挨拶されたのは良い思い出。
まるで同僚にでも挨拶するような感じで一瞬戸惑ったけど。
どんどん遠くなるビル群。さすが大都会。
1時間位登ると光化門当たりの高層ビルを見下ろす位の高さに。
高尾山より少し遠い位だった。

山頂はわりと現地の観光客で賑わっていた。
途中日本人のゲイカップルに写真を撮ってもらった後いざ展望台へ。

南山の中腹から見えたソウルビル群
南山頂上から見えたソウルビル群

Nソウルタワー展望台へ


「大人のチケット1枚ください」と韓国語で伝えると
「入り口はあっちです。まっすぐ斜め方向に」と言われました。
韓国語が普通に話せるかと思われてしまったようで容赦ない韓国語で返されたが何となく意味は分かった。
K-POPや韓国ドラマを見ていて気づけば多少の単語力を身に着けていたのが功を奏した。
(わかった気になっただけかもしれないが)
それから韓国人カップルや友人同士の旅行客で溢れる展望台へ。
展望台の窓の結露が激しく、あまり夜景が見れなかった。

むしろ山登りしているときに横から見えた夜景の方が自分の中での印象に残っている。
あと、カップルが柵に結びつけていくという南京錠を見た覚えはない。
登山がやはり強烈な思い出として残っている。

森のリスB
森のリスB

なんか札幌の時計台みたいな感じなのかな。あるあるだね。

ソウルタワー


清渓川のホテルに帰る際にトラブル発生


展望台へ行った後、降りるとどうやら終バスが発車間近なようで皆走っていた。
どうやら東大門入口?からは山頂まで周遊バスで行けるようだ。
そこで東大門入口までバス(復路)で向かうことにした。
だけどここで罠に嵌ってしまった。
登山の疲れでバス停を逃してしまった。
バス停の英語名のみを注意して追っていたのだが、東大門入口の英語名はどうやらまったく別の名前らしい。

暇人
暇人

迫りくる終バスの時間。ピンチでした。

右下のバス以外全て終了していました。

バスの運転手、韓国人の友人に助けてもらう。


絶望した表情をしていると運転手の人に「とりあえず乗っとけ。降りるときに教えてやる。」とジェスチャーで言われてとあるバス停に近づくと乗り換えるように説明された。
バス停には様々な方向の終バスが離発着していた。
当然のようにどのバスに乗り換えればよいか分からない問題が発生した。
韓国のバスややこしすぎでは?と思い、スマートフォンの地図を眺めながらタクシー捕まえようか迷った。
運良くちょうど1時間前に韓国人の友人から「韓国楽しんでるか?」と連絡をもらっていることに気づいた。
そこで私は場所と時間を彼に伝えると事細かに降りるべきバス停を教えてくれた。
午前1時間近のことである。
気づくとまた深夜のソウルを猛スピードで駆け抜けているバスに揺られていた。

清渓川沿いのホテル到着!!


やがて15分位バスに揺られているとホテルの場所に近づいた。
彼に教えてもらったバス停に近づいたのである。
誰もいなくなった車内でゆっくりと下車通知ボタンを押し、ひっそりと眠った街に降り立った。
夜の喧騒が嘘のようである。
バスの運転手が教えてくれなかったら、友達に連絡していなかったら
恐らく午前2時以降もソウルの街を徘徊していることになっていただろう。

最寄りのバス停から結局2 km歩いたのだが、バス停周辺はパトロールする警官と飲み会帰りの人らしきサラリーマンが1人。
あとは私だけ。
明かりの灯っていない看板たちを眺めながらホテルに向かっていった。
意図せず異国の街を深夜徘徊してしまったが、やがて明かりが見えてきた。
これまでの冒険が嘘のようにまた賑やかな街に気づけば足を踏み入れていた。
ホテル付近の街(清渓川沿い。)は深夜も賑やかだ。
屋台で夜食を買ってホテルへと帰った。
テレビを点けてみると日本の相当マイナーなアニメが流れていた。
それをBGMにしながら髪を乾かし、レポートを書いて眠りについた。

非日常が待ち遠しい。(海外旅行に行きたい)


梨泰院クラスを見ているときに何度もライトアップされたソウルタワーが映った。
懐かしく、コロナ禍ということもあり行けないことへの切なさのようなものも感じた。
たまたま韓国留学について思い出したのでメモとして残すことにした。
海外になかなか行けない現状ではあるが、このような非日常を時折思い返している。
私は次の非日常を心待ちにしている。

実際に歩いた夜道。かなり怖かった。

韓国留学で得た知見 Wi-Fiを持っていこう

暇人
暇人

大人しくWi-Fiを持っていきましょう

数人で旅行するのであればワンチャンWi-Fiは必要ないですが、

一人で行動する時はWi-Fiを持っていきましょう。

道に迷ったり友達と連絡を取る際に役立ちます。

ありがとう、Global Wi-Fi。君に助けられた。

(まあそれが旅行の醍醐味ではあるのですが。)

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趣味な理系メーカー研究開発職です。
某大学から独学で東京工業大学大学院に合格。
大学院をトップレベルの成績で卒業。
大学の学科では成績トップ、TOEICの点数は910点(現在)です。
大手メーカー研究開発職に従事しています。
アニメ/kpop/海外文学読書/経済/Wordpress/
就活、転職や大学院入試等について自分の経験を交えてお伝えします。

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