みなさん、こんにちは！
大学院進学を考えている学生の皆さんに向けて、
僕が他大学から東京工業大学（東工大）への外部受験を選んだ理由についてお話ししたいと思います。
僕自身が経験した経緯を通じて、皆さんの意思決定に少しでもお役に立てれば幸いです。
他大院試を受けようかと思っているけど、
モチベーションを保つのが難しい＞＜
みんな何で他大院試を受けるんだろ？
暇人(@ships_himajin)です。
今回は院試マニアの私が本記事を作成しました。
実際に東工大院試に合格したときに院試前や大学院在学中に手に入れた独自の情報を元に書いております。
全ての力を振り絞りながら書きました。
後悔させません。
ゆっくりしていってね。
・他大院試を受けようか迷っている方
・他大院試を受けるモチベーションを得たい方
・院試勉強をされている方
院試関連の記事はこちら
東工大院志望の方に多数閲覧頂いている記事になります。
僕が他大院試（東工大）を受験した理由
それでは僕が他大院試を受験しようと決めた理由を説明します。
頑張るあなたへ。
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環境を変えたかった
他大学院試によって異なる大学院に進学することで、新たな研究環境を経験することができます。
異なる大学院では、世界レベルでの研究施設や設備、研究グループが存在しています。
新しい環境で研究を行うことで、新たな視点やアプローチを得ることができ、研究の幅が広がる可能性があります。
また、他大の大学院に行かないと学生時代の友人が増えないという問題もます。
当然ながら自大の大学院に進学すると交友関係は広がりません
人生における学生時代の友人がもう22歳の時点で固定されるわけですよね。
それよりは自分の身の丈よりも少し大きいレベルの大学で交友を広げたかったという思いがあります。
環境を変える意義は他にもあるのですが、長くなるのでここでは割愛を。
詳しくはこちらをご覧下さい。
専攻を変えたかった
学部でとある分野の研究を行っていたのですが、
わりと世の中の素材や材料について並行して勉強した際に
今後もっと伸びる分野があるなと確信したんですよね。
21歳の若輩者が考えたことではありますが、それでもあのときの判断は正しかったなと思います。
社会人になってから急速に注目される分野になって、
「今の流行りの分野をその時から研究していたんだね！」と知り合いからはよく言われます。
所詮大学で学んだことは一生ついてまわるような専門分野とも呼べません。
理系の場合は…
大学院で学びながら研究というアウトプットをする。
大学院で学んだことの方が重厚感があるものです。
国内の最重要研究拠点で研究したかった。
私が他大学から東工大の大学院への外部受験を選んだ最も大きな理由の一つは、
専門分野における研究環境の魅力です。
東工大はその名が示す通り、工学分野において国内外で非常に高い評価を受けている大学です。
QS世界大学ランキングではいつも55位をここ5年キープしています。
特に私の専門分野である材料工学では、先進的な研究が盛んに行われており、
優れた研究施設や豊富な研究資源が揃っています。
また、優秀な教授陣、優秀な学生と話してみたいという思いもありました。
これらの環境で自身の研究を深めることができることは、大きな魅力となりました。
ここは出身大学と大きく違うところなので、こちらに詳しく書きました。
学歴を挙げたかった（苦笑）
正直な所わりと他大院試受ける人の8割位はそんな感じではないでしょうか。
みんな口には出さないですが、わりとみんなそうだと思いますよ。
院試という正規の方法で確実に学歴を上げることができるのですから。
ただ、これが第一の目的だとわりとまずいと思います。
あくまでこれは下心。
他の目的を第一優先したほうが良いと思います。
東工大と阪大に謎の憧れがあった
高校生のときから東工大と阪大に謎の憧れがありました。
理由としては単純です。
学歴は高いが、知名度がそこまでなくあまり表舞台に出ないところに好感が持てました
テレビでは東大卒、京大卒、早慶卒が偉そうにテレビに出ている状況が好きではありませんでした（笑）
「何しに大学行ったんだこの人たち（困惑）」というように考えていました。
そんな中、東工大と阪大を卒業した方たちは論文や雑誌、理系の記事位ではよく見かけるんですよね。
「この人たちはいじらしく本業に集中しているな」
そのような一貫性のある人生を歩んでいる人たちが卒業した大学ということで。
わりと興味を持ったんだですよね。
他大院試を受けるきっかけ
それでは私の人生を変えるきっかけとなった出来事を話します。
大学2年生位のときの会話がきっかけ
きっかけは大学2年目位のときの友人との会話がきっかけです。
大学のPCを使いながら一緒にレポートを書いていました
その際、大学の友人がPC画面を提示しながら話しかけてきました。
「大学院ってわりと定員割れのところが多いらしいよ。」
「これ東大の工学研究科の院試の問題だけど、意外と簡単じゃね？？」
両者とも全く知らない情報でした。
正確には定員割れを起こしているのは法科大学院等です。
理系の大学院は定員割れを起こしてはいないです。（はず。。。）
ただ、合格の倍率が大学入試よりも低いのは事実です。
そのうち大学院を何となく受験したいという気持ちが僕の中で芽生えました。
大学時代はわりと勉強していた。手が届きそうな気がした。
大学時代は何となく人生が辛かったです（笑）
「もう少し頑張れば難易度の高い大学に行けたのでは？」と自問自答をしていました。
でもくよくよ悩むタイプでもなかったので、何か自分の人生を行動によって変えたいと思う日々でした。
人生を変えたくて目の前のものをひたすら頑張る、大学であれば勉強やバイトですね。
せっかく学費を援助してもらっているので、しっかりと学びたいなと考えておりました。
（この考えは今でも間違ってなかったなと思います。）
わりと大学の勉強が好きで勉強はそこそこ頑張ってました。
あと、日本の大学生って基本あんまり勉強しないの
気がついたら学科の上位層に食い込んでいました。
日本の大学生ってほんとに勉強しないんだな
そんな中、院試の問題を見るとわりと頑張ればいけそうだなと思えたのです。
院試のTOEIC対策は1年前から始めるべき。
やはり難関大学の院試を受けるにはTOEICは600点以上は必要です。
専門試験に自信がない場合はTOEICで出来れば700点以上を目指して下さい。
勉強方法を考える時間がなければスタディサプリもおすすめです。
院試向けのTOEIC対策を無料でする方法
管理人は学生時代にTOEIC900点以上を取得しているので下記の記事を参考にして
まずは600点以上を目指して下さい。
院試対策としてTOEICを勉強したことはありません。
院試受験前にはTOEICはすでに800点以上を獲得していました。
大学1年のときからゆるゆると勉強をしていました。
1日20～30分をほぼ毎日です。（3年間）
時間にすると100時間程度でしょうか。
ただ、机に向かう勉強というより英語の記事を読んだりTEDを見たりという感じです。
問題集を解くようになったのは院生になってからです。
院試向けのTOEIC対策はこちらをご覧下さい。
自学に自信がない方はこちらがおすすめ
TOEIC対策は実績のある教材を使うべきです。
TOEIC910点の私が激推しする教材はスタディサプリです。
下記のように得点が飛躍的に向上することで有名です。
おすすめした方法はあくまで長期戦での話です。
100点以上短時間（1ヶ月とか）で上げるのは至難の業です。
実績のある教材を使いましょう！
ここでお金をケチるのと将来を天秤にかけたら後者のほうが重大ですよね。
リリース後たった2ヶ月で、250点スコアアップした人も！
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まずは下記リンクから公式サイトを確認して下さい。
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まとめ
本記事では大学院進学を考えている学生の皆さんに向けて、
僕が他大学から東京工業大学（東工大）への外部受験を選んだ理由についてお話ししました。
僕自身が経験した経緯を通じて、皆さんの意思決定に少しでもお役に立てれば幸いです。
あなたの人生を心から応援しております。
疲れたときはくるみでも食べながらマンガでもどうぞ。
私達の体に必要な多価不飽和脂肪酸であるオメガ脂肪酸でリフレッシュしましょう～＼(^o^)／
