今回は眠れない日を快適に過ごすための知恵を共有させていただきたいと思います。
皆さんこんばんは。
暇人です。以後お見知りおきを。
眠れないと焦ってしまう人
眠れなくてストレスを感じてしまっている人
眠れないから諦めたけど、携帯いじる以外何をすれば良いのか分からない人。
眠れない日はとても不安ですよね。
眠れないアル
眠れないのは自分の世界に閉じこもってしまっているからだと私は考えております。
自分の人生の行く末や悩んでいることを考えてしまうからこそ眠れなくなるのでは?
というわけです。
やはり知り合いと遊んでそのときは楽しくても一人暮らしの家に帰ると寂しさを感じてしまったり。
私もそのような経験があります。
普段は学生時代の思い出を楽しく振り返るのですが、夜に振り返るとだめですよね。
楽ではなかった大学院時代。
寂しさを感じないほど皆と一緒にレポートを仕上げた夜。
満月の夜にラーメンを食べた後映画を見に行って感想を語り合った日。
どんどん遠くなる過去。
過去が水面でどんどん現在の自分自身が急速に海底に沈むような独特な感覚。
唐突に寂しく、そして切なくなることもあるでしょう。
眠れない時は無理に寝なくていい。知らない世界を覗きに行こう
やはり解決策は知らない世界を覗きに行くことだと思います。
例えばスマートフォンを見てTwitterを立ち上げて今起きている人が何を呟いているのか観察したり。
何故この人は起きているのだろう、
夜勤なのかな、
夜更かしが好きなのかな?
みんなそれぞれの事情があってあなたと同じように夜中に起きているわけです。
少し神秘的な感じがしませんか。
YoutubeでもなくTiktokでもなく同じ時間を過ごしていることに意味があるので
Twitterが良いかと思います。
(Tiktok等でのライブを見ても良いかもですね。)
街はまだ眠っている。コンビニに行こう
コンビニに行ってみましょう。
コンビニにも人がいるかもしれません。
眠そうな顔でお仕事している店員さんだったり。
コンビニにも色々な人がいます。
もしかしたらご褒美スイーツを選んでいるOLの人、一人飲みをこれからするであろう人。
色々な人がいるかもしれません。
コンビニは小さな社会達が少しずつ露呈している場所なのかもしれません。
眠れないのが辛いときは、真夜中の散歩に行ってみよう。
夜はとても神秘的な感じがします。
昼間は晴れていて何でも視界に入ってくるのに夜は目を凝らさないと遠くのものは見えない。
神様が作ったジオラマの如く決まった時間に暗くなり、決まった時間に明るくなります。
そう考えると周りに住んでいる人、生き物、植物あらゆるものが兄弟のようにも思えてきます。
そして暗闇に抗うかのごとく灯っている街灯も人間の団結と超自然への抵抗の象徴のようでかわいく思えてきます。
眠れないときは本を読もう
眠れないときは本を読んで見るものもひとつの手法です。
こちらの記事にまとめています。
寂しい夜は寂しさを武器に行動すればいい
Twitterを見て寂しさを紛らわして誰かに思いを伝えたくなったらLINEすれば良いと思います。
そんな感覚達をとても大切にしていきたいなと思います。
あなた方と同じく周りにも毎日働いて帰宅する人々がいるはずです。
みんな同じようでみんな違っている。
それでも時間は進んでいる。
みんな一緒に年をとっていくのですね。
さびしさはその色としもなかりけり 真木立つ山の秋の夕暮れ【寂蓮法師 秋上・361】
眠れない日は読書もいいですよ。
夜のピクニックはぴったりだと思います。
深夜に起こる青春物語をお楽しみください。