本記事では辛くわりと地獄だった大学院から生き延びた話を書きます。
充実した大学院生活を送るために、今回は私が実際に経験した中から
大学院あるあるとその打開策を述べます。
過去の自分に向けて書いてある節もあります。
大学院に入学したけど、これって自分のやりたかったことなのだろうか。
交友関係は広がらないし、毎日実験して深夜に家に帰宅するだけ。
暇人(@ships_himajin)です。
大学院時代は多くの人にとって新たなステージを踏み出す貴重な時期です。
新しい友人との出会い、専攻の選択、充実したキャンパスライフなど、数々の経験が待っています。
しかし、わりと辛いのも事実です。
全ての力を振り絞りながら書きました。
後悔させません。
美幸さん
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大学院の辛いところ、地獄なところ
大学院生活は多くの人にとって学問への情熱を追求する素晴らしいチャンスですが、その一方で非常に辛いものでもあります。
この記事では、大学院生活が辛い理由に焦点を当て、その要因を探ります。
頑張るあなたへ。
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求められるレベルの高さ
大学院生にとって、わりとよくあるのが教授から詰められたり博士課程の学生と議論して勝てないといった問題もあります。
教授から詰められたりする場合は相手が何を求めているのか考えてみましょう。
ただ、難しいのが博士課程の学生が多い研究室です。
どうやっても研究を数年続けている博士課程の学生の方が修士の学生よりも専門性があります。
議論をするときも求めれるレベルが高くなります。
博士課程の学生と議論をしても勝てない、言いくるめられる感じになってしまいます。
(もちろん博士課程の学生にそんな意図はないですが)
この高い要求水準に対応することは、多くの学生にとって大きなプレッシャーとなり、精神的なストレスを引き起こす原因となります。
研究してもお金(給料)が出ない
一部の博士課程の大学院生は、奨学金を受け取って生活費を賄いますが、それでも経済的なプレッシャーは存在します。
修士課程の場合、大学院生はフルタイムで働きながら研究を行いながら給料は出ません。
研究は学んでいるという側面もありますが、学会等のアウトプットが求められます。
しかしながら、お給料が出ないどころか学費を払わなくてはいけないのですよ。
研究室という人間関係の濃さ
研究室という環境でみんな一日の大半を過ごすわけです。
研究室は、多くの人にとって第二の家のような存在です。
教養科目を受けたりすることで他の学科の学生と話す機会もなくなります。
やがてどこ行くにも先輩や同期と一緒になります。
それが窮屈に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
研究室内のコミュニケーションが過度に密接であると、同じ情報やアイデアが循環し、閉塞感が生じることがあります。
新たな視点や情報源にアクセスする機会が限定され、研究の多様性が損なわれる可能性があります。
大学院や研究室での生活は精神的負担がつきもの
大学院生活は精神的な負担が大きいことがあります。
長時間の労働、高い要求水準、経済的なプレッシャーなどが組み合わさり、多くの学生がストレスや不安に悩まされます。
精神的な健康を維持するために、サポートしてくれる場所や組織を見つけることが重要です。
大学院は学問の深化とキャリアの向上のために非常に重要なステップですが、その辛さも否応なく付いて回ります。
まずはありのままの、大学院生活を乗り越える鍵となるでしょう。
大学院や研究室の辛さを軽減する打開策
大学院や研究室での生活は知識の深化や研究の進展を促進する素晴らしい機会ですが、
同時に多くの学生にとってはストレスやプレッシャーが伴うことも事実です。
しかし、その辛さを軽減し、より充実した大学院生活を送るためには、いくつかの打開策があります。
研究室に色々と物を持っていく
この際、許される範囲で研究室に色々と持っていきましょう。
ハンモック、炊飯器、ラジカセ、寝袋。
研究室で生活し、ジムの近くのシャワーを浴びれば家の電気代を節約することができます。
研究室を家にしてしまいましょう。
研究がうまくいかないときは一度止めてみる
研究が上手く行かないときがあるかと思います。
そんなときにやってしまいがちなのが更に実験してしまうという状況です。
「挽回しないと、挽回しないと、実験しないと」
しかしながら、そこで実験データが増えすぎてますます分からないといったことが起きがちです。
研究が停滞することは、研究者にとって非常にストレスの多い状況です。
問題に取り組むたびに挫折感が募り、モチベーションが低下することがあります。
一度研究を中断し、リラックスしましょう。
海外旅行・短期海外留学
私自身ですが、長期休暇の大部分を海外旅行の準備や予約作業に充てていました。
これは今考えると大正解でした。
国内はいつでも行けるから海外に行こうと考えていました。
バイトし、貯めたお金で海外にwi-fiなしで行くということを繰り返していました。
また、短期海外留学も数回行きましたし世界中に知り合いを作ることができました。
正直百聞は一見にしかずで、海外に行かないと分からないことが多数あります。
海外だとどのようなもてなしがされるのかとか、現地のスーパーはどんな感じだとか。
時間のある大学生のときこそ海外旅行に行くべきです。
国内は社会人になってもいつでも行けます。
英語ができないよ~~><って方は下記の記事でTOEICの点数をブチ上げて下さい。
研究が全てではない、街に出てみる(海外旅行もあり)
研究や仕事に情熱を注いでいることは素晴らしいことですが、
時にはその熱意から一歩引いて、新たな視野を開くことが重要です。
研究室やオフィスの外に出て、新しい場所を探索することが、クリエイティビティを高る手段となります。
例えば私は先輩と一緒に研究後はバーに行って店員さんと話してみました。
「研究笑してるんですよ~」
とか他愛もない話をして「こんな世界もあるんだなぁ」としみじみと思いました。
異なる文化や伝統に触れ、現地の歴史や美食を体験することで、知識の幅が拡がります。
これらの経験は、研究や仕事においても新たな洞察をもたらす可能性があります。
留学生や他の研究室の学生と話してみる
上記と同様の理由です。
副業
バイトも重要ですが、個人で一から何か作る経験も重要です。
アニメ見る時間を副業とかに充てれば良かったなと後悔しています。
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まとめ
大学は自己成長と新しい体験が詰まった場所です。
授業や課題だけでなく、サークル活動やボランティア、アルバイトなど、様々な機会があります。
大学院生活は困難な局面も多いかもしれませんが、それに立ち向かい、成功への道を切り拓くことができます。
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あなたの努力と毅力が、成功への鍵となるでしょう。
ここまで読んでいただきありがとナス。
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