本記事では大学生の方向けに旧帝大・東工大大学院入試で99%合格する方法を説明します。
また、このページだけで大学院入試の常識も学ぶことが出来ます。
旧帝大・東工大等の国立大学を中心に書いています。
大学院を外部受験したいけど、
過去問ってどのように入手すれば良いんだろう？
暇人(@ships_himajin)です。
今回は院試マニアの私が本記事を作成しました。
院試前や大学院在学中に手に入れた独自の情報を元に書いております。
全ての力を振り絞りながら書きました。
後悔させません。
ゆっくりしていってね。
・大学院を受験されようとしている方
・こまごまと大学院の情報を入手しているが、まとまった情報を手に入れたい方
・どうせならコスパよく最小の努力で院試対策を行いたい方
院試関連の記事はこちら
東工大院志望の方に多数閲覧頂いている記事になります。
旧帝大・東工大院試のロードマップ・スケジュール
それでは大学院入試マニアの私が（しつこいw）説明します。
安心して下さい。
ノウハウは全て包み隠さず公開します。
メリットだらけのPrime Studentに入って院試勉強を快適にしませんか？
Prime Studentを活用してQOLを上げましょう！
通常、Prime会員になると年間数千円がかかりますが、
Amazon Studentならなんと6か月間は無料でPrime会員特典を利用できるんです！
・今どきのアニメ、映画が見放題！「Primeビデオ」
・教科書や学用品の購入に最適な「Prime Student Reading」
・6ヶ月無料体験！以降月額たったの250円
・配送料無料！お急ぎ便選び放題！
Amazon Studentへの登録はとても簡単。
大学のメールアドレスを使って登録するだけで、上記の特典がすぐに利用できます
ぜひ、大学生活をより楽しいものにするために、Amazon Prime Studentを活用してみてください！
詳細はこちらから →
Amazon Prime Student6ヶ月無料体験の詳細はこちら
院試前年9月から情報収集を始める
まずは大学の授業の合間等に大学院について調べましょう。
外部受験したいのであれば受けたい大学院の募集要項を読みましょう。
また、当ブログのような院試経験者のブログ記事も読んでみましょう。
院試受験する年の1月から復習を始める
これまで大学で支給されてきた教科書を中心に
復習を始めましょう。
定期テストを解き直すのもおすすめです。
院試受験する月の2ヶ月前から過去問を解き始めます。
私自身は院試1ヶ月前から過去問を解き始めましたが、
もう少し早いほうが良いなと思いました。
結果的に合格はしたのですが、
早め早めに進めることをおすすめします。
出来れば2ヶ月前から過去問を解きまくりましょう。
過去問の活用方法は下記でこれでもかというほど詳しく解説しています。
99％合格する旧帝大・東工大の過去問活用方法
院試の勉強は過去問を中心に行いましょう。
私が実証済みです。
公式サイトや院生から入手する。
公式サイトや院生から過去問を入手しましょう。
「東工大 院試 過去問」
「東工大 物質理工学院 材料系 過去問」
というように大学名と専攻名を入れながら過去問を検索しましょう。
また、研究室訪問した際に過去問を持っているか聞いてみましょう。
詳しいテクニックは下記をご覧下さい。
10年分なるべく入手する
過去問はなるべく10年分入手して下さい。
理由は5年前や10年前の問題に似た問題が出題されることがあるからです。
過去問をまずは解いてみる。完璧な解答を作り上げる。
まずは過去問を解いてみましょう。
絶望するかと思います。
4割位しか取れないと思います。
でもそれで良いんです。
その後に100点を取るために完璧な解答を作成しましょう。
ネットで調べたり、知り合いに聞きながらオリジナルの解答を作り上げましょう。
どうしても解答を作れないときはいわゆる捨て問です。
9割取れる位に完璧な解答を作りましょう。
過去問中心の勉強にする。10年分3周する。
完璧な解答を仕上げたら出来るだけ書いて解いてみましょう。
本番の試験前のように問題そのものを頭の中に叩き込みます。
解けないところを1週間位軽く復習した後、出来ればあと2回解いて下さい。
時間がなければ口頭でも大丈夫ですが、有機化学反応は書くことをおすすめします。
時間がなければ間違った問題のみで構いません。
分からないところの派生分野を勉強する。教科書は5周する。
例えば過酸化ベンゾイルを利用したラジカル重合がわからないとします。
ビニルモノマーのラジカル開始剤ですが、
関連してラジカル重合の分野を重点的に学習していきます。
忘れていれば教科書に印をつけて5回見ましょう。
但し前提条件があります。
これを見ている皆さまが
少なくとも地方国立大学、日東駒専以上の大学であることを前提にしております。
基本的に偏差値が40台の大学（地方の私立大学等）であれば
1年前から過去問10年分を5周はして下さい。
東工大卒業生が東工大・旧帝大院試の相談に乗ります。
あなたに適切な院試の勉強方法を伝授します。
あなたのGPA、不得意分野、得意分野、志望研究室、志望学院。
それらの情報を統合し、適切な合格までのロードマップを作成します。
卒業生だからこそ分かることがあります。
飲み会1回~2回分の値段で対応致します。
お問合せ欄やTwitterのDMで気軽にメッセージどうぞ！
院試のTOEIC対策は1年前から始めるべき。
やはり難関大学の院試を受けるにはTOEICは600点以上は必要です。
専門試験に自信がない場合はTOEICで出来れば700点以上を目指して下さい。
勉強方法を考える時間がなければスタディサプリもおすすめです。
院試向けのTOEIC対策を無料でする方法
管理人は学生時代にTOEIC900点以上を取得しているので下記の記事を参考にして
まずは600点以上を目指して下さい。
自学に自信がない方はこちらがおすすめ
TOEIC対策は実績のある教材を使うべきです。
TOEIC910点が激推しする教材はスタディサプリです。
下記のように得点が飛躍的に向上することで有名です。
おすすめした方法はあくまで長期戦での話です。
100点以上短時間（1ヶ月とか）で上げるのは至難の業です。
実績のある教材を使いましょう！
ここでお金をケチるのと将来を天秤にかけたら後者のほうが重大ですよね。
リリース後たった2ヶ月で、250点スコアアップした人も！
リクルートから誕生したTOEIC(R)対策のための本格的プログラムです。
今の生活スタイルを大きく変えることなく楽しく無理なく気軽に続けられます！
微妙に忘れがちな中学レベルの文法の見直しからハイスコア対策まで対応！
スキマ時間で本格TOEIC(R)対策をすぐ始められます。
まずは下記リンクから公式サイトを確認して下さい。
スタディサプリ公式サイト
まとめ
今回は旧帝大院や東工大院で必要な勉強方法をまとめました。
愚直に過去問を10年分3周すれば99％受かります。
あなたの人生を心から応援しております。
