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【2025最新】旅して分かったベトナムとタイの違いは?旅行で行くなら?

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旅行
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旅をしていると、隣り合う国であっても空気の温度や人々の表情、街の鼓動の仕方がまるで違うことに気づく。
東南アジアの中でも特にその違いが印象的だったのが、ベトナムとタイ
同じように熱気に包まれ、バイクや屋台の匂いが漂ってくるのに、そこに流れるリズムは不思議と異なっていた。

2025年、さらに進化した旅のスタイルを確立するであろうノージョブブドウさんが自信を持っておすすめできるアイテムをご紹介します!

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暇人
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暇人(@ships_himajin)です。

全ての力を振り絞りながら書きました。

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タイとベトナムの違い

タイとベトナムの違い:人部門

・タイ人は穏やかで笑顔。優しくて悩んでいる素振りを見せるとすぐに誰かが教えてくれる。

一方、タイの人々はもっとリラックスしていて、笑顔が絶えない「マイペンライ(気にしない)」精神が根付いています。バンコクやチェンマイで出会う人たちは、観光客に積極的に話しかけてきて、親切に道を教えてくれたりします。タイは観光大国だけあって、サービス業のプロフェッショナルが多く、ホスピタリティが高い。でも、ベトナムほど「必死さ」は感じず、ゆったりとしたペースで生活を楽しんでいる印象です。

・ベトナム人は無骨で気が強い。ただ、ちょっと話すと優しい。エキゾチック中国人。

ホーチミンやハノイを歩いていると、街中が活気にあふれていて、みんなが一生懸命働いている姿が印象的です。女性も男性と同じように重い荷物を運んだり、ビジネスを切り盛りしたりしていて、ジェンダーの壁を感じないんです。地元の人たちは観光客にフレンドリーですが、基本的に自分の仕事に集中していて、無駄なおしゃべりは少ない。

タイとベトナムの違い:朝部門

・ベトナムは異様に早起き。午前5時位はバイクが、普通に走ってる。カフェも6時から営業。

トナムでは、早朝から公園や街角でエクササイズをする人が多いんです。ハノイのホアンキエム湖周辺では、太極拳やジョギング、グループダンスをしているグループがあちこちに。食事もヘルシー志向で、フォー(米麺)や新鮮なフルーツ、野菜たっぷりの朝食が定番。みんなが早起きして、健康的に1日をスタートさせる姿は、活気を感じさせてくれます。2025年のトレンドとして、ベトナム人はサラダやプロテインを意識した食事が増えていて、肌ツヤの良さが目立つ!

タイ人は休日は遅い。休日は道路が空いててめちゃくちゃ早く移動できる。

タイの朝は、もっとゆったり。バンコクの街中では、早朝のマーケットで屋台の朝食を楽しむ人が多いですが、急ぎ足ではなく、のんびりコーヒーやフルーツを味わう感じ。寺院でお坊さんに托鉢をする人もいて、スピリチュアルなスタートが特徴的です。2025年現在、タイの都市部ではカフェ文化がさらに進化していて、朝からスタイリッシュなブランチを楽しむ若者が増えています。でも、ベトナムほど「運動第一」ではなく、瞑想やゆったり散歩が主流。

勧誘

・勧誘の仕方が違う。タイは「どうですか?●●バーツですよ。」

タイの勧誘は、もう少し積極的。バンコクのナイトマーケットやビーチエリアでは、土産物屋やマッサージ店が「スペシャルプライス!」と声をかけてきます。観光大国だけあって、プロフェッショナルなセールストークが多く、時には値下げ交渉が楽しめる。でも、断りづらい時もあり、観光客慣れしている分、巧妙なアプローチが目立つ。

ベトナムは口数が少なく「どう?」とか「まあココナッツ飲んでけよ。」「マッサージしていけよ。」みたいな感じ。

ベトナムでは、ホーチミンやハノイのマーケットで店主が声をかけてきますが、意外としつこくないんです。「買ってよ!」というより、笑顔で商品をアピールして、断ってもすぐに引き下がる。2025年の今、観光客が増えているのに、地元の人たちは「私はここに住んでるよ」と言えばすぐに離れてくれるほど、押しが強くない。むしろ、フレンドリーな会話から始まる感じで、ストレスフリー。

交通

・バンコクの交通渋滞が酷い。行き止まりが多い。歩いた方がマシなときがある。

・バイタクが意外と怖い。ヘルメット被ってない人もいる。

・意外と地下鉄が不便。乗り換えが多い。

ベトナムの交通はカオス!バイクが洪水のように走り回り、信号無視も日常茶飯事。ホーチミンでは、横断歩道を渡るのも冒険ですが、地元の人たちはルールを守る意識が高く、意外と事故が少ないんです。公共交通はバスやGrab(配車アプリ)が便利で安い。2025年現在、都市部のインフラは改善中ですが、地方はまだ未整備。バイクタクシーはスリリングだけど、現地体験にぴったり。

・ベトナムはバイタクの運転が緩い。バイクも遅い

ベトナムは格子状で夕方のみ渋滞があるが、完全に車が止まることがない。

ベトナムの交通はカオス!バイクが洪水のように走り回り、信号無視も日常茶飯事。ホーチミンでは、横断歩道を渡るのも冒険ですが、地元の人たちはルールを守る意識が高く、意外と事故が少ないんです。公共交通はバスやGrab(配車アプリ)が便利で安い。2025年現在、都市部のインフラは改善中ですが、地方はまだ未整備。バイクタクシーはスリリングだけど、現地体験にぴったり。

タイとベトナムの旅行の違い

タイの旅 ― 陽気さと微笑みの国

一方、タイに入ると空気はまるで違う。屋台から立ちのぼる香りはスパイシーで、カラフルなトゥクトゥクが走り抜け、どこか祭りの延長線上にいるような錯覚を覚える。
人々は「サワディーカー」と柔らかく挨拶し、笑顔を向けてくる。その笑顔の中には「旅人であっても仲間だよ」という優しさがある。

バンコクの夜は特に印象的だ。煌びやかなネオンと混沌、そして突然の屋台の香り。その喧噪はベトナムのバイクの波とはまた違い、「生きることを楽しもう」というリズムに満ちている。

実際、 
チェンマイやプーケットへ行けば、ゆったりとした時間と自然が待っており、タイの懐の広さに驚かされる。

ベトナムの旅 ― 淡い雨と強いコーヒーの国

ベトナムに降り立った瞬間、まず感じるのはバイクの洪水だ。まるで都市そのものがエンジンの鼓動で生きているかのように、ひっきりなしに人々が交差していく。
しかしその喧騒の中に、ふと立ち止まる瞬間がある。小さな椅子に腰かけて飲むベトナムコーヒーだ。濃くて甘い一杯が、せわしない日常を一瞬だけ切り取ってくれる。

歴史の重みもベトナムを特別にしている。ホーチミンやハノイを歩けば、植民地時代の建物や戦争博物館が静かに語りかけてくる。旅人はただの観光者ではなく、歴史の傍観者としてそこに立たされる。
ベトナムの魅力は、**「時間を考えさせる国」**ということだと思う。


ベトナムとタイ ― 違いの本質

旅をして改めて感じたのは、両国には以下のような違いがあるということ。

  • ベトナム
     ・歴史を背負った重厚さ
     ・バイクに象徴されるエネルギー
     ・コーヒーや料理に現れる深い苦味と甘さ
     → 「考える旅」「内省する旅」に向いている
  • タイ
     ・笑顔と陽気さ
     ・スパイシーで彩り豊かな食文化
     ・都会とリゾートの両面を持つ多様性
     → 「楽しむ旅」「癒される旅」に向いている

結論 ― 旅行で行くなら?

旅に求めるものによって選ぶ国は変わるだろう。
もしあなたが「自分の時間を見つめ直したい」「異国で自分を考えたい」と思うなら、ベトナムがふさわしい。
逆に「心から笑って、美味しいものを食べ、ただ旅を楽しみたい」と思うなら、タイは間違いなく答えてくれる。

そして、私はどちらを選ぶかと問われたら――ベトナムですが、タイに行った後ベトナムがよいでしょう。
正直に言うと、両方を旅して初めて分かる違いこそが、この旅の本当の贅沢なのだと思う。

趣味な理系メーカー研究開発職です。
某大学から独学で東京工業大学大学院に合格。
大学院をトップレベルの成績で卒業。
大学の学科では成績トップ、TOEICの点数は910点(現在)です。
大手メーカー研究開発職に従事しています。
アニメ/読書/経済/Wordpress/
就活、転職や大学院入試等について自分の経験を交えてお伝えします。

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