本記事では大学生の方向けに東工大大学院院試で必要な勉強時間をご紹介します。
また、このページだけで大学院入試の常識も学ぶことが出来ます。
旧帝大・東工大等の国立大学を中心に書いています。
大学院を外部受験したいけど、
過去問ってどのように入手すれば良いんだろう?
暇人(@ships_himajin)です。
今回は院試マニアの私が本記事を作成しました。
院試前や大学院在学中に手に入れた独自の情報を元に書いております。
全ての力を振り絞りながら書きました。
後悔させません。
ゆっくりしていってね。
・大学院を受験されようとしている方
・こまごまと大学院の情報を入手しているが、まとまった情報を手に入れたい方
・どうせならコスパよく最小の努力で院試対策を行いたい方
院試関連の記事はこちら
東工大院志望の方に多数閲覧頂いている記事になります。
東工大・旧帝大院試の勉強時間→1000時間いかない位
それでは大学院入試マニアの私が(しつこいw)説明します。
メリットだらけのPrime Studentに入って院試勉強を快適にしませんか?
Prime Studentを活用してQOLを上げましょう!
通常、Prime会員になると年間数千円がかかりますが、
Amazon Studentならなんと6か月間は無料でPrime会員特典を利用できるんです!
・今どきのアニメ、映画が見放題!「Primeビデオ」
・教科書や学用品の購入に最適な「Prime Student Reading」
・6ヶ月無料体験!以降月額たったの250円
・配送料無料!お急ぎ便選び放題!
Amazon Studentへの登録はとても簡単。
大学のメールアドレスを使って登録するだけで、上記の特典がすぐに利用できます
ぜひ、大学生活をより楽しいものにするために、Amazon Prime Studentを活用してみてください!
詳細はこちらから →
Amazon Prime Student6ヶ月無料体験の詳細はこちら
院試前年9月から12月まで情報収集(週末2時間)
まずは週末に2時間程度情報収集をしましょう。
3ヶ月で30時間程度でしょうか。
院試受験する年の1月から復習を始める(週末5~10時間)
毎週末5時間程度復習の時間を設けていました。
余裕があるときは週末10時間程度です。
調子がいい時は平日2時間程度行っていました。
350時間程度といったところでしょうか。
これまで大学で支給されてきた教科書を中心に
復習を始めましょう。
定期テストを解き直すのもおすすめです。
院試2ヶ月前から過去問(1日10時間)
私自身は院試1ヶ月前から過去問を解き始めましたが、
もう少し早いほうが良いなと思いました。
基本的に1ヶ月は出来るときは10時間程度勉強しました。
平均すると1日8時間程度かと思います。
時間にすると240時間程度でしょうか。
勉強時間は合計すると600時間程度(TOEIC含むと700~800時間)
TOEICの勉強時間は下記に記載しております。
600時間にTOEICの勉強時間を足すと700時間位です。
自信がない人は取り敢えず1000時間で。但し条件があります。
自信がない人は取り敢えず1000時間やりましょう。
但し、無駄な努力だったら意味がありません。
なるべく非効率な勉強は避けて下さい。
例えば解答を見ながら過去問を毎回解いたりノートにまとめたり等
取り敢えずノートをまとめるのはやめて下さい。(高校生までです。)
ほんとにノートをまとめるのはやめて下さい。(2回目)
ひたすら愚直に過去問解く⇔大学の教科書で復習を繰り返せば良いだけです。
簡単ですね。
過去問の入手方法はこちらで紹介しています。
東工大卒業生が東工大・旧帝大院試の相談に乗ります。
あなたに適切な院試の勉強方法を伝授します。
あなたのGPA、不得意分野、得意分野、志望研究室、志望学院。
それらの情報を統合し、適切な合格までのロードマップを作成します。
卒業生だからこそ分かることがあります。
飲み会1回~2回分の値段で対応致します。
お問合せ欄やTwitterのDMで気軽にメッセージどうぞ!
ZOOM(顔出しナシ)やDM等で相談に乗ります。
院試のTOEIC対策は1年前から始めるべき。
やはり難関大学の院試を受けるにはTOEICは600点以上は必要です。
専門試験に自信がない場合はTOEICで出来れば700点以上を目指して下さい。
勉強方法を考える時間がなければスタディサプリもおすすめです。
院試向けのTOEIC対策を無料でする方法
管理人は学生時代にTOEIC900点以上を取得しているので下記の記事を参考にして
まずは600点以上を目指して下さい。
院試対策としてTOEICを勉強したことはありません。
院試受験前にはTOEICはすでに800点以上を獲得していました。
大学1年のときからゆるゆると勉強をしていました。
1日20~30分をほぼ毎日です。(3年間)
時間にすると100時間程度でしょうか。
ただ、机に向かう勉強というより英語の記事を読んだりTEDを見たりという感じです。
問題集を解くようになったのは院生になってからです。
自学に自信がない方はこちらがおすすめ
TOEIC対策は実績のある教材を使うべきです。
TOEIC910点の私が激推しする教材はスタディサプリです。
下記のように得点が飛躍的に向上することで有名です。
おすすめした方法はあくまで長期戦での話です。
100点以上短時間(1ヶ月とか)で上げるのは至難の業です。
実績のある教材を使いましょう!
ここでお金をケチるのと将来を天秤にかけたら後者のほうが重大ですよね。
リリース後たった2ヶ月で、250点スコアアップした人も!
リクルートから誕生したTOEIC(R)対策のための本格的プログラムです。
今の生活スタイルを大きく変えることなく楽しく無理なく気軽に続けられます!
微妙に忘れがちな中学レベルの文法の見直しからハイスコア対策まで対応!
スキマ時間で本格TOEIC(R)対策をすぐ始められます。
まずは下記リンクから公式サイトを確認して下さい。
スタディサプリ公式サイト
まとめ
今回は旧帝大院や東工大院で必要な勉強方法をまとめました。
愚直に過去問を10年分3周すれば99%受かります。
勉強時間は1000時間あれば十分です。
あなたの人生を心から応援しております。