本記事ではJTCあるあるについて述べます。
また、外資系企業に入社できるおすすめ転職サービスも書きますよ。
また、このページを通じて日本の伝統的製造業の常識も学ぶことが出来ます。
JTCってどんな特徴があるんだろ？
自分が働いている会社はJTCなのかな？
暇人(@ships_himajin)です。
私が経験した内容や知人からの見聞を元に独自の情報を元に書いております。
全ての力を振り絞りながら書きました。
後悔させません。
美幸さん
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JTCあるある。よくいる40代以上の社員の特徴。
下記にJTCあるあるネタを書きます笑
Twitter等でよく使われる「JTC」とは
「Japanese Traditional (Big, Old) Company」の略です。
伝統的な日本の大企業のことを意味します。
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メール、電話ベースのコミュニケーション
基本的にはメール、電話ベースのコミュニケーションになります。
そしてそういう人ほどメールをスルーしたりもします笑
個人的にはメールと電話は嫌いです。
過去メールは検索し辛いし電話は仕事を中断しないといけません。
個人的にはチャットを使って気軽にやりたいのですが、
なかなかペースが合いません。
気づいたら電話で色々と決める人もいてやり取りが可視化されておらず、
会議に出ないと詳細がわからないこともあります。
何をするにも会議を求められる
基本的にはJTCの方は何かと会議が好きです。
特に40代以上の方は時間の半分以上を承認や確認のための会議に費やしている気がします。
特に若手と違うのが会議以外の時間の使い方。
クラウドのリンクを時間あるときにクリックして資料を見たり、
同時にファイルを編集するような人はいません。
大抵は資料確認の会議を開かないと見てもらえません。
「見て下さい」と言っても見ない。
これが現実です。
定時出社に慣れすぎてフレックスを使わない
年代が40代以上の人は絶対に定時前に会社に来ます。
いくら電車の便が定時直後に着くほうが便利だろうと、
これまでの癖で早く来てしまいます。
クラウドの活用がねちょっと。。。
若手以外の人でクラウドの活用が上手い人をあまり見たことがありません。
彼らには同時編集という概念がないので、
資料作成→確認の会議→本人が修正→メールで確認という段階的なプロセスを踏みます。
そのため、例えば時間があるときに資料を確認して吹き出しでコメントを入れたり、
部分部分で資料を分担して作るということをあまりしません。
添付でメールを送ってくる
メールにファイルを添付してくる人が多いのもJTCの特徴です。
これは完全に年齢に依存します。
年齢が上になればなるほどファイルを添付して送ってきます。
どれが最新版のファイルなのか分からなくなるのでやめてほしいですね。
また、いちいちダウンロードしないといけないので、
受け取った側の手間がかかります。
ヒアリング、情報共有系の会議が多い
最近だと若手の意見を聞かせてくださいということで
非公式にヒアリングが入ったりします。
企画、人事、部門長など様々なのですが、わりと不思議な点があります。
改善した方が良い点を指摘しても、
「現状はこんなことをやっている」「活用してほしい」というような話になります。
そのため、結局指摘しても何も改善されない、取り入れてもらえないことのほうが多いです。
「あの会議何のためにやったんだ？」
と感じてしまうヒアリング系の会議が少なくありません。
それでも中小企業よりは人材は優秀
まあ、色々な仕事のペースの違いがあることは間違いないのですが、
やはり中小企業に所属している人材よりは大企業の方が優秀な人材が多いです。
合意しながら進めていくプロセスや課題解決のプロセスはまだまだ40代以上の方に勝てません。
中小企業の方はTodoを忘れていたり、合意せずに急に変更する等の事象がよくあります。
大企業ではあまりそのようなケースはありません。
JTCでだめなら転職を
１度きりの人生です。
JTCで消耗する位なら成長できるコンサルや外資系企業、
または革新的なJTCに転職した方が良いでしょう。
残念ながらあなたが疑問を持つような上司が出世しているのであれば、
それは会社の方針だということです。
部署移動しても同じ悩みが続くのであれば転職した方が有意義な人生を過ごせそうです。
転職した方が良いJTCの特徴はこちらに詳しく書いています。
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まとめ
本記事ではJTCあるあるについて述べました。
これらのJTC的な傾向が顕著な場合は転職した方が良いかもしれません。
1度きりの人生を有意義に過ごしましょう。
